2024年07月18日
暑くなると食欲がなくて... 安心して下さい!それ正常です!!
暑くなると食欲がなくて...
安心して下さい!
それ正常です!!
人間は本来、夏は冬に比べて体重が減るものです。
理由は、
冬は寒さから身を守るため、皮下脂肪を蓄える分、体重は増えます。
また、冬でも約36.5℃の体温を維持するためには熱を作るための燃料、つまり食べ物が多く必要となります。
時に体温ほどにもなる暑い夏には、燃料はあまり必要ではありません。
そう、夏は冬ほど食べなくて良い!
ということなのです。
一年を通して同じように食べていれば、夏には栄養過多となります。
暑いと食欲がなくなるのは、夏バテのせいではなく、
『あんまり食べなくて良いんだよ~。』
という、カラダの素直な声。
『スタミナつけないと夏バテしちゃう!』
なんてことはなく、夏に無理して食べると、夏風邪を引くなど、かえってカラダを壊すことにもつながります。
食べられない...
↓
食べなくていいんだ!
だいぶ意識が違いますよね♪
“スタミナつけないと夏バテしちゃう!”
という常識を疑ってみて下さい。
潜在意識のレベルで
“これが常識”と思い込んでしまっていると、
変えるのはなかなか大変かも知れません。
ちょっとした“気づき”や“疑問”を大切にし、
カラダの声に従ってみて下さい。
安心して下さい!
それ正常です!!
人間は本来、夏は冬に比べて体重が減るものです。
理由は、
冬は寒さから身を守るため、皮下脂肪を蓄える分、体重は増えます。
また、冬でも約36.5℃の体温を維持するためには熱を作るための燃料、つまり食べ物が多く必要となります。
時に体温ほどにもなる暑い夏には、燃料はあまり必要ではありません。
そう、夏は冬ほど食べなくて良い!
ということなのです。
一年を通して同じように食べていれば、夏には栄養過多となります。
暑いと食欲がなくなるのは、夏バテのせいではなく、
『あんまり食べなくて良いんだよ~。』
という、カラダの素直な声。
『スタミナつけないと夏バテしちゃう!』
なんてことはなく、夏に無理して食べると、夏風邪を引くなど、かえってカラダを壊すことにもつながります。
食べられない...
↓
食べなくていいんだ!
だいぶ意識が違いますよね♪
“スタミナつけないと夏バテしちゃう!”
という常識を疑ってみて下さい。
潜在意識のレベルで
“これが常識”と思い込んでしまっていると、
変えるのはなかなか大変かも知れません。
ちょっとした“気づき”や“疑問”を大切にし、
カラダの声に従ってみて下さい。
2024年06月13日
健心整体は20周年を迎えます
この夏、 おかげさまで健心整体は 20周年を迎えます。
目の前の人を健康に導く。
それだけを続けて来た20年でした。
多くの方に支えられ続けてこられたこと、感謝申し上げます。
そこで、日頃の感謝の意を込め、
2000円オフキャンペーンをおこないます。
《整体》
5000円→3000円
《整体+お腹》
6000円→4000円
《キャンペーン期間》
6/17〜8/31
※お一人様1回限り
※他サービスとの併用不可
とさせていただきます。
この機会に、ご家族やお友達にもお声がけいただけましたら幸いです。
今後とも、健心整体をよろしくお願いいたします。
目の前の人を健康に導く。
それだけを続けて来た20年でした。
多くの方に支えられ続けてこられたこと、感謝申し上げます。
そこで、日頃の感謝の意を込め、
2000円オフキャンペーンをおこないます。
《整体》
5000円→3000円
《整体+お腹》
6000円→4000円
《キャンペーン期間》
6/17〜8/31
※お一人様1回限り
※他サービスとの併用不可
とさせていただきます。
この機会に、ご家族やお友達にもお声がけいただけましたら幸いです。
今後とも、健心整体をよろしくお願いいたします。
2024年03月25日
元気のない男性諸君!
近頃、元気のない男性が増えています。
中高年ならまだしも、若い世代にも増えているのは憂慮すべき問題で、
不妊の原因の半分は男性にあるとも言われています。
40代以降になると、男性更年期障害なんて呼ばれることもあるようです。
とにかく、世代を問わず元気がない現代日本人男性。
そんな皆さんに朗報です。
整体には、昔から伝わる回春操法というものがあります。
回春とは、再び春を呼び戻そう。
つまり、衰えた精力を取り戻そう!
ということです。
あきらめたくない!
自信を取り戻したい!
という方、一度ご相談ください^ ^
中高年ならまだしも、若い世代にも増えているのは憂慮すべき問題で、
不妊の原因の半分は男性にあるとも言われています。
40代以降になると、男性更年期障害なんて呼ばれることもあるようです。
とにかく、世代を問わず元気がない現代日本人男性。
そんな皆さんに朗報です。
整体には、昔から伝わる回春操法というものがあります。
回春とは、再び春を呼び戻そう。
つまり、衰えた精力を取り戻そう!
ということです。
あきらめたくない!
自信を取り戻したい!
という方、一度ご相談ください^ ^
2024年02月17日
人気ドラマを整体的考察
いま人気のドラマ
不適切にもほどがある!
X(旧ツイッター)より拝借
観ている方も多いかと思います。
昭和と令和を舞台に繰り広げられる物語で、笑えるだけでなく問題提起もしっかりされていて、さすが宮藤官九郎!
と思う作品です。(大人計画大好き)
さて、昭和生まれの私にとっては、やっぱり昭和はおおらかで良かったなー。
と思うのですが、裏を返せば令和の今はおおらかさがない世の中とも言えます。
もちろん、昔からダメだったことをアウト!
と言えるようになったことは良いことです。
しかし、
いやいや、そんなことまで問題にする?
と神経質になりすぎな現状にモヤモヤを感じることもあります。
そのあたりを整体的に考察してみると、
細かいことを気にしすぎる人が増えた。
と言えます。
細かいことが気になりすぎる人は、呼吸器が弱い。
という特徴があります。
呼吸は浅く、胸が薄くお尻が小さい。
(そういう人増えたと思いません?)
スラッとしていてキレイでかっこよく見えるかもしれませんが、人間としては弱い体。
なぜそのように変化してきたか?
と考えると、やはり環境の変化が一番だと思います。
物質が豊かになり、便利になり、体を使う機会が減った。
その結果、基礎体力が低下し、心肺機能が弱い人が増えた。
ということだと思います。
令和になって急にこうなったわけではなく、平成~令和と、少しずつ変化してきたわけで、このまま行ったらどうなっちゃうの?
という状況を危惧して、クドカンもこの脚本を書かれたのかな?
と思ったりもします。
昭和のようなおおらかな時代に戻すには、もっと体を使いましょう!
としか言えません。(家庭菜園おすすめ)
こういうことを言うと、時代錯誤だとか〇〇ハラだとか、それってあなたの感想ですよね。
とかって言われちゃうのでしょうか。笑
不適切にもほどがある!
X(旧ツイッター)より拝借
観ている方も多いかと思います。
昭和と令和を舞台に繰り広げられる物語で、笑えるだけでなく問題提起もしっかりされていて、さすが宮藤官九郎!
と思う作品です。(大人計画大好き)
さて、昭和生まれの私にとっては、やっぱり昭和はおおらかで良かったなー。
と思うのですが、裏を返せば令和の今はおおらかさがない世の中とも言えます。
もちろん、昔からダメだったことをアウト!
と言えるようになったことは良いことです。
しかし、
いやいや、そんなことまで問題にする?
と神経質になりすぎな現状にモヤモヤを感じることもあります。
そのあたりを整体的に考察してみると、
細かいことを気にしすぎる人が増えた。
と言えます。
細かいことが気になりすぎる人は、呼吸器が弱い。
という特徴があります。
呼吸は浅く、胸が薄くお尻が小さい。
(そういう人増えたと思いません?)
スラッとしていてキレイでかっこよく見えるかもしれませんが、人間としては弱い体。
なぜそのように変化してきたか?
と考えると、やはり環境の変化が一番だと思います。
物質が豊かになり、便利になり、体を使う機会が減った。
その結果、基礎体力が低下し、心肺機能が弱い人が増えた。
ということだと思います。
令和になって急にこうなったわけではなく、平成~令和と、少しずつ変化してきたわけで、このまま行ったらどうなっちゃうの?
という状況を危惧して、クドカンもこの脚本を書かれたのかな?
と思ったりもします。
昭和のようなおおらかな時代に戻すには、もっと体を使いましょう!
としか言えません。(家庭菜園おすすめ)
こういうことを言うと、時代錯誤だとか〇〇ハラだとか、それってあなたの感想ですよね。
とかって言われちゃうのでしょうか。笑
2024年01月18日
“寒”の時季に体は変わる
自然界の一員であるわれわれ人間も、季節の変化に合わせて変化しています。
春は腰椎4番がゆるむことから始まりますが、これが始まるのが“寒”の時季(小寒~立春の間の約4週間)。
まだまだ寒い最中ですが、体は動き始めます。
ちょうどこの頃、丸で囲った辺りが痛むことがありますが、これは動き始めた証拠で、春の症状の一つです。
腰がゆるみ、順番に全身がゆるんでいきますが、途中で硬くてゆるみづらい処があると、痛みや様々な症状を出しながらも何とかしてゆるんで行こうとします。
その症状がくしゃみや鼻水、涙を出す。
ということもあります。
これらを花粉症と呼んだりしますが、整体的には
これらの症状が出る体は硬くてゆるみづらい体なのだ。
という見方をします。
体をゆるめて流れの良い状態にして行くことで、症状は和らいでいきます。
春は腰椎4番がゆるむことから始まりますが、これが始まるのが“寒”の時季(小寒~立春の間の約4週間)。
まだまだ寒い最中ですが、体は動き始めます。
ちょうどこの頃、丸で囲った辺りが痛むことがありますが、これは動き始めた証拠で、春の症状の一つです。
腰がゆるみ、順番に全身がゆるんでいきますが、途中で硬くてゆるみづらい処があると、痛みや様々な症状を出しながらも何とかしてゆるんで行こうとします。
その症状がくしゃみや鼻水、涙を出す。
ということもあります。
これらを花粉症と呼んだりしますが、整体的には
これらの症状が出る体は硬くてゆるみづらい体なのだ。
という見方をします。
体をゆるめて流れの良い状態にして行くことで、症状は和らいでいきます。
2023年12月12日
35℃台だった体温が・・・!
もう長いこと通ってみえる方(最近は調子の悪いときだけ)
「35℃台しかなかった平熱が、気づいたら36.5℃くらいになったのよ!」
と。
整体の効果かどうか、因果関係はわかりませんが、素晴らしいですね
基礎体温が36℃未満の状態を低体温といいます。
低体温だとどうなる?
低体温は病気ではありませんが、免疫力が低下し、感染症や脳血管障害、糖尿病など、身体に様々な不調が出やすくなるといわれています。
平熱が上がり、基礎代謝も良くなったおかげか
頭痛やめまい、肩こり、腰痛、胃痛、便秘など、それまで悩まされてきた様々な症状が、かなり解消されました。
このような報告を聞くと、とっても嬉しくなりますね
「35℃台しかなかった平熱が、気づいたら36.5℃くらいになったのよ!」
と。
整体の効果かどうか、因果関係はわかりませんが、素晴らしいですね
基礎体温が36℃未満の状態を低体温といいます。
低体温だとどうなる?
低体温は病気ではありませんが、免疫力が低下し、感染症や脳血管障害、糖尿病など、身体に様々な不調が出やすくなるといわれています。
平熱が上がり、基礎代謝も良くなったおかげか
頭痛やめまい、肩こり、腰痛、胃痛、便秘など、それまで悩まされてきた様々な症状が、かなり解消されました。
このような報告を聞くと、とっても嬉しくなりますね
2023年09月11日
アレルギー・腸内環境・発酵食品の話
「最近くしゃみと鼻水が。。。」
という方。
毎年この時季になると同じ症状が出るそうで、
「調べてはいないけど、アレルギーだと思う。」
と。
この方は胃腸が弱く、腸内環境も良くないだろうな~
と感じていたので、そういう話に。
本人も心得ていて、
「納豆や味噌、甘酒を意識して摂るようにしているのだけど。。。」
と。
なるほど。ここに落とし穴がありそうです。
世の中にある発酵食品には、ホンモノの発酵食品と、発酵食品風のものがあります。
例えば味噌
アミノ酸などの添加物が入っていたり、加熱殺菌されたものはなんちゃって味噌。
原材料と塩だけで作られた味噌で、フタに呼吸口がある味噌はホンモノです。
ちゃんとホンモノの味噌を選ばなければ意味がないばかりか、かえって悪影響を与える恐れもありますので気を付けたいですね。
ホンモノはお値段も高価な物が多いですが、体への投資と考えれば損ではないはずです。
これだけ医療が発展した現代で、増え続けるアレルギーやガン等。
原因はどこにあるのか?
もっと真剣に考えなければいけませんね。
2023年09月01日
反り腰について
反り腰という言葉が一般にも広がり、耳にしたことがある方も多いかと思います。
しかしこの反り腰、少々間違って伝わってしまっているように感じられますので、解説を。
反り腰とは
腰が反り過ぎてしまっている状態。
この “反り過ぎて” というのがポイントで、
少し反っているのが正常。
いろんな方のお話を聞いていると、
「腰は反っていたらダメだと思ってた」
「反り腰と言われたから反らないようにしてた」
など、
反り腰 = 良くない状態 = 腰が反るのは良くない
という認識になってしまっていることが多いのです。
そして
「骨盤はまっすぐに」
とか
「骨盤を立てて」
等と言われることもあり、本質が伝わっていない方が多いのかな、と思います。
骨盤が垂直の状態では背骨のアーチは生まれず、まっすぐな背骨になってしまいます。
逆に骨盤が後傾してしまうと猫背やスウェイバックと呼ばれる姿勢になってしまいます。
骨盤がやや前傾することで、背骨は緩やかなS字カーブを描き(生理的湾曲)、正しい状態に保てます。
(スウェイバックとは、体の中心軸より骨盤が前へ出てしまっている状態)
私の所感では、反り腰よりも猫背やスウェイバックの状態のほうが多いように思います。
それも若い人を中心に。
これは腰が弱く、正しい姿勢を保てない若者が増えてきたということで、憂うべきことであります。
姿勢はコリや痛み・しびれだけでなく、内臓の働きや精神状態にまで影響を与えます。
ぜひ正しい姿勢を身につけていただきたいと思います。
しかしこの反り腰、少々間違って伝わってしまっているように感じられますので、解説を。
反り腰とは
腰が反り過ぎてしまっている状態。
この “反り過ぎて” というのがポイントで、
少し反っているのが正常。
いろんな方のお話を聞いていると、
「腰は反っていたらダメだと思ってた」
「反り腰と言われたから反らないようにしてた」
など、
反り腰 = 良くない状態 = 腰が反るのは良くない
という認識になってしまっていることが多いのです。
そして
「骨盤はまっすぐに」
とか
「骨盤を立てて」
等と言われることもあり、本質が伝わっていない方が多いのかな、と思います。
骨盤が垂直の状態では背骨のアーチは生まれず、まっすぐな背骨になってしまいます。
逆に骨盤が後傾してしまうと猫背やスウェイバックと呼ばれる姿勢になってしまいます。
骨盤がやや前傾することで、背骨は緩やかなS字カーブを描き(生理的湾曲)、正しい状態に保てます。
(スウェイバックとは、体の中心軸より骨盤が前へ出てしまっている状態)
私の所感では、反り腰よりも猫背やスウェイバックの状態のほうが多いように思います。
それも若い人を中心に。
これは腰が弱く、正しい姿勢を保てない若者が増えてきたということで、憂うべきことであります。
姿勢はコリや痛み・しびれだけでなく、内臓の働きや精神状態にまで影響を与えます。
ぜひ正しい姿勢を身につけていただきたいと思います。
2023年08月22日
尿トラブルについて
テレビを観ていたら尿漏れパッドなるもののCMが目に入って来たので思ったことを。
これは
《漏れちゃうんだから仕方ない。周りに気づかれないように、こんな商品がありますよ》
というものですね。
もちろん、そういったものに救われることもあるでしょう。
しかし、原因を何とかしようとせず、安易にそれらに頼ってしまうのは如何なものでしょうか。
『薬飲んでます!』 『水分摂取ひかえてます!』
などの声も聞きますが、それが根本解決にならないことは明白。(これが解っていない人が多いこと。。。)
じゃあどうすればいいの?
男女ともに同じような悩みを抱えている方はとても多いのですが、共通しているのは骨盤の硬直
なので骨盤をゆるめ、正しい姿勢をつくることが第一。
さらに、
男性は股関節、内股をゆるめ、前立腺の問題を解消すること。
女性は骨盤底筋を鍛え、膀胱の筋肉もしっかり働かせること。
これらを継続しておこなって行くことで、改善の可能性が上がります。
健心整体では、しっかり原因を見極め、最適な改善方法をお伝えします。
ぜひご相談を♪
これは
《漏れちゃうんだから仕方ない。周りに気づかれないように、こんな商品がありますよ》
というものですね。
もちろん、そういったものに救われることもあるでしょう。
しかし、原因を何とかしようとせず、安易にそれらに頼ってしまうのは如何なものでしょうか。
『薬飲んでます!』 『水分摂取ひかえてます!』
などの声も聞きますが、それが根本解決にならないことは明白。(これが解っていない人が多いこと。。。)
じゃあどうすればいいの?
男女ともに同じような悩みを抱えている方はとても多いのですが、共通しているのは骨盤の硬直
なので骨盤をゆるめ、正しい姿勢をつくることが第一。
さらに、
男性は股関節、内股をゆるめ、前立腺の問題を解消すること。
女性は骨盤底筋を鍛え、膀胱の筋肉もしっかり働かせること。
これらを継続しておこなって行くことで、改善の可能性が上がります。
健心整体では、しっかり原因を見極め、最適な改善方法をお伝えします。
ぜひご相談を♪
2023年08月04日
足指大事
夏休み特別企画 《親子で整体》
で起こしいただいた一組の親子
お母さんと一緒に来た小学生の女の子の悩み
「座っている時、あごが出ているんです」
とお母さん。
※イメージです
なるほど。
まずは姿勢のチェック
立った姿勢は、この絵の真ん中の状態
腰(骨盤)が体の中心軸より前に出てしまっています。
これを正しい位置に戻そうとすると・・・
まっすぐ立っていられず、後ろへ倒れそうになってしまいます
これは、かかと重心になっていて、足の指が使えていないことが原因
試しに、つま先立ちや足指歩きをやってもらったけど、やっぱり出来ない。
足指大事
足の指がしっかり使えるようになるだけで、全身のバランスも整います。
これらのことを踏まえ、家で出来る体操や気を付ける注意点などをお伝えしました。
大事なことなのでもう一度
足指大事
2023/07/21
で起こしいただいた一組の親子
お母さんと一緒に来た小学生の女の子の悩み
「座っている時、あごが出ているんです」
とお母さん。
※イメージです
なるほど。
まずは姿勢のチェック
立った姿勢は、この絵の真ん中の状態
腰(骨盤)が体の中心軸より前に出てしまっています。
これを正しい位置に戻そうとすると・・・
まっすぐ立っていられず、後ろへ倒れそうになってしまいます
これは、かかと重心になっていて、足の指が使えていないことが原因
試しに、つま先立ちや足指歩きをやってもらったけど、やっぱり出来ない。
足指大事
足の指がしっかり使えるようになるだけで、全身のバランスも整います。
これらのことを踏まえ、家で出来る体操や気を付ける注意点などをお伝えしました。
大事なことなのでもう一度
足指大事